用語集 の履歴(No.5)


D端子

D端子

映像信号を良好な状態で送ることが出来る。小型くし形コネクタ。現在、D1からD4までの商品が発売されており、数字が大きくなるにつれて高画質化する。DVDの場合は、D2の画質である。RDはD1とD2の出力に対応していて(一部機種はD1のみ)、D端子を持つ全てのテレビと接続できる(出力機器とテレビなど入力機器のD端子が数字の違う物の場合、数字が小さい方のD端子として使える)。

具体的な接続方法は、RD付属の説明書「準備編」より、「D端子付きテレビとの接続」をご覧下さい。接続したテレビがD2以上(D2からD4)の場合、RDのプログレッシブ設定が必要となります。D端子が無いテレビでお勧めの接続はS端子で、これはD1端子とほぼ同じぐらいの画質。

DVD

デジタル・バーサタイル・ディスク

東芝が開発したSD規格(SDメモリーカードのことでは無く、SDという映像ディスク)を元に、規格を標準化した物。
東芝のDVDプレーヤーがSDから始まる型番なのはこのため。

DVD-RAM

パソコン向けに開発され、耐久性に優れた記録型DVD。
耐久性を優先させているため、他のDVDと記録方式が大きく違う。そのため、対応機器以外では再生できない。

記録面にはコーティングが施されているので、他のDVDに比べてキズや汚れに強い。

「DVDマルチ対応」など書かれている機器で利用可能。

W録

W録を参照。

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