- 関連情報
- 動画など
- Seagate製HDDの製造年月日の調べ方
- よくあるトラブル
- HDD基板の基本的知識
- 修理事例
- アイテム
- 【ファームウェア 情報】
- 【EEPROM 情報】
- 【HDD裏基板 情報】
- 【ヘッドのFPC情報】
- 【ヘッド数別 / ディスク数別 情報】
- 【ヘッド数 / プラッタ数 / ディスク数 / 基板リヴィジョン まとめ】
- ロック不具合対象HDD
- 7200.11 不具合報告一覧
- ヘッド交換ツール
- ヘッド交換
- 致命的なバグでロックされたST31000333ASをシリアルで繋いでコマンドを叩いて復旧した
- Seagate ファームウェア不具合 ロック解除キット
- Seagate 7200.11のロック解除
- 物理的障害
- 症状
- シーゲイト、HDDのアクセス不能問題で修正ファームウェアの提供を一時停止
- BIOSからハードディスクを認識することが出来なくなる不具合
- 不具合関連
関連情報†
- (致命的なバグで)ロックされたST31000333ASをシリアルで繋いでコマンドを叩いて復旧した
- ST3320620ASをST3500630ASの基板を使って修理に成功した
- Seagate 7200.11のロック解除
- 焼損したHDDの基板を取り替えてデータを吸い出した
- 認識しなくなったHDDをどうにかしてみた
- HDD基板交換
- Seagate製HDD友の会 Part91
- HDDの円盤移植修理
- WD10EADS修理
- HDDモーターが回らないとき
- 水没HDDの復旧
動画など†
- ヘッド交換ツールの使い方
- 故障した異音のするHDD
- ST31500341AS ハードディスク分解
- ST3160023AS (160GB)
- ST3160318AS 基板交換 (160GB)
- ST320423A
- ST3200AAJS 基板交換
- ST3250318AS (250GB)
- ST3320820AS (320GB)
- ST9500325AS (500GB、2.5インチ)
- ST2000DL001 (2TB)
Seagate製HDDの製造年月日の調べ方†
表面のラベルにdate codeが印刷されてませんか?
例えばdate code 9850
そのコードを下記に入力すれば製造日がわかります。
http://www.j-pro.info/remake/sgcalc.php
よくあるトラブル†
よくあるトラブルとして
プラッターのコーティングが剥がれ落ちてしまい、スライダーに付着
スピンドルモータが焼きついてしまい、ディスクがスピンできなくなる
HDDのファームウェアに不具合が発生
異常な発熱やサージ電流に起因するHDD基板の故障
など
- Seagate(シーゲイト) 製HDDの一部は、プラッターのコーティングが剥がれ落ちてしまい、スライダーに付着してしまう問題を抱えています。
プラッターのコーティングが剥がれてしまったり、剥がれたコーティングがスライダーに付着した場合、読み書きのエラーが発生してしまいます。
この障害が進行してしまった場合、ヘッドがトセクターを正確にトレースできなくなってしまい、データへのアクセスの際に異常な音を発するようになります。
症状が極度に進行した場合は、BIOSから認識されなくなってしまいます。
ヘッドがプラッターに吸着してしまい、ディスクがスピンできなくなる障害をスティクションと言います。
Seagate(シーゲイト)製の2.5inchHDDは比較的スティクションの発生しやすい傾向があります。
スティクションは、システムの強制終了や停電など、不正な手順でシステムを終了させざるを得なかった場合などに、スライダーが退避エリアへ退避できなかった場合に発生します。
スティクションが発生している場合に、HDDに通電し、無理に稼動させようとすると、プラッターの回転トルクによって、 ヘッドヘッドスライダーが脱落したり、捻じ曲げられてしまう場合があります。
この場合、ヘッドを支持しているジンバルや、捻じ曲げられたスライダーがプラッター表面を傷つけてしまいます。
また、複数のプラッターが採用されているSeagate(シーゲイト) 製Barracuda(バラクーダ)において、
スピンドルモータが焼きついてしまい、ディスクがスピンできなくなることがあります。
モーターが焼きついた上体で、HDDをスピンアップさせようとすると、異音が発生します。
一般的なHDDとは異なり、Seagate(シーゲイト)製HDDは、特殊なファームウェアマイクロコードで作動するモデルが存在しています。
それらのHDDのファームウェアに不具合が発生した場合、異常なモデル名で認識されてしまう症状や、BIOSにセットされるべきHDD固有の情報の一部が欠落する症状、通常通り回転し異音もなく、通常通りスタンバイ動作を完了しているように見えるにも関わらず、HDDがBIOSに認識されない症状が現れます。
- その他の代表な故障症状としては、異常な発熱やサージ電流に起因するHDD基板の故障です。 不安定なパワーサプライユニットにHDDを接続した場合などには、モータコントローラチップの焼け焦げ・破裂または結線が焼ききれる現象が生じる場合があります。
HDD基板の基本的知識†
一般にHDDはファームウェアが、
基板上のフラッシュメモリとディスク上のトラック0エリア内の両方に書き込まれています。
(コスト削減のためフラッシュメモリは最低限の容量しかないため、最近の肥大化したファームウェアは入り切りません)
そのため、HDD自身の起動の初期段階に最低限必要な部分だけがフラッシュメモリーに書き込まれています。
HDD基板上のフラッシュメモリ内にある最低限の起動情報†
- スピンドルモータの回転開始及び規定の回転数にあげるまでの制御情報
- VCM(ボイスコイルモータ)に電流を流し、ヘッド(アーム)を動かし、サーボ情報から位置情報を検出、規定の場所まで移動する
- PC側のIDEコントローラとの通信を開始する
- その他 そのロットのヘッド固有のパラメータ等
HDDの起動†
HDDに電源が投入されると、
リセットがかかり
フラッシュメモリー内のファームウェアを読みに行きます。
フラッシュメモリー上の情報を読み込んだ後、
メモリ上のファームウェアに基づきヘッドがトラック0位置まで移動し、
ファームウェアの残りの部分を読み込みます。
全ての情報を読み終わると
”HDDとして起動”、
PC側からのアクセス待ちの状態となります。
※HDDとして完全に起動しないとBIOSからは見えません。
HDD基板交換した場合の問題点†
ファームウェアが一致しないため起動しません
起動時
フラッシュROM内のファームウェア情報に基づきヘッドは所定の位置へ移動
トラック0上の残りのファームウェアを読み出しに行きます。
基板が交換されファームウェアの内容が異なっていると
誤った情報を元にブートを開始、
様々なパラメータが(位置情報、ヘッド固有の情報等)異なるため
当然残りのファームウェアが読み出せません。
通常は起動しないだけ(ファームウェアを読み出せない)ですが、
本来メーカーでも想定されていない事態ですので組み合わせによっては何が起きるか分かりません。
また、交換したHDD固有のパラメータ(ヘッド補正情報等)によって自動修復され
症状を悪化させるケースもあります。
修理事例†
ST31000333AS (※1TB)修理事例†
症状 | 対策 | ファームウェア | |
事例1 | 電源を入れてもカコン…カコン…の繰り返し。スピンアップしてくれません。BIOSからも認識されません。 | シリアルで繋いでコマンドを叩いて復旧。(詳細) | SD15 |
事例2 | 電源を入れてもカコン…カコン…の繰り返し。スピンアップしてくれません。BIOSからも認識されません。 | Seagate ファームウェア不具合 ロック解除キットを使用。(取扱説明書(pdf))、(※シリアル接続版とUSB接続版があります。) | SD15 |
事例3 | 電源を入れてモータ回転後、ヘッドが一度動き、そのままでいつまで経っても認識されない。 | ファームウェアが不具合。ファームウェアを直す。 | SD15 |
事例4 | 電源を入れてモータ回転後、ヘッドが動き、回転変動、ヘッドが動き(キューン、カツン、キューン、カツン音)の連続(回転は止まらない)で認識されない。※この症状はヘッドの故障の場合も似た症状となりますが回転が止まる回転変動しない場合はヘッドの故障の確立が高いです。 ファームウェアCC,LCで始まるものは不具合は起きません | ファームウェアが不具合。ファームウェアを直す。 | SD15 |
事例5 | 電源を入れてモータ回転後、ヘッドが動き、回転変動、ヘッドが動き(キューン、カツン、キューン、カツン音)の連続で認識されない。 | ファームウェアが不具合。ファームウェアを直す。 | SD15 |
事例6 | 電源を入れてモータ回転後、ヘッドが動き、回転変動、ヘッドが動き(キューン、カツン、キューン、カツン音)の連続で認識されない。 | ファームウェアが不具合。ファームウェアを直す。HDD品番を認識したがフォーマット形式が異形式にてドライブが見れない状態、フォーマット形式を解析し復旧。 | SD15 |
事例7 | 電源を入れてもディスクが回転しない(耳を近づけてもまったく音がしない)というものです。ファームウェアの不具合であればディスクは必ず回転しますので、この症状は基板かディスク部の不良ということになります。ファームウェアCC1F (CC1FやCC1Hは不具合対策済みのファームウェアです) | 検査の結果はモーターコントローラーの内部断線でした。基板の交換が必要になります。元はファームウェアCC1Fの基板でしたが、SD14のドナー基板に交換して無事に復旧することができました。 | CC1F |
ST31000340AS (※1TB) 修理事例†
症状 | 対策 | ファームウェア | |
事例1 | BIOSから認識されません。 | FT232RL (USBシリアル変換モジュールキット)を使用。(詳細)※通信用ソフト"Tera Term"を使用 |
ST3320620AS (※320GB) 修理事例†
症状 | 対策 | ファームウェア | |
事例1 | 起動すると、スピンアップしません。当然BIOSからも認識せず。 | 型番が違うけど、製造月と基板リヴィジョンが同じHDD基板交換で成功(詳細) ※容量が違うHDDで成功しています。下記資料1を見て下さい。 | (故障)3.AAE (購入)3.AAD |
- 資料1
- 購入HDDは、以下の条件だけど基板交換やって成功。
容量が違う。
製造月同じ。
基板ほとんど同じ(※基板リヴィジョンも同じ)。
ファームウェアバージョンは、違う。
故障HDD 購入HDD 型番 ST3320620AS ST3500630AS 製造日
(DATE CODE)2007/08
(08055)2007/08
(08053)ファームウェア 3.AAE 3.AAD 基板リヴィジョン 100406533 REV A 100406533 REV A
- 購入HDDは、以下の条件だけど基板交換やって成功。
ST3500320AS (※500GB) 修理事例†
症状 | 対策 | ファームウェア | |
事例1(失敗) | BIOSから認識せず | 基板交換の詳細(失敗例)は、こちら 。HDD1の基板交換してみると失敗。スピンアップの時にコッコッコッコという明らかに変な音がします。そしてコンソールにはSoftreset failedと出てそれ以上何も出来ませんでした。HDD2の基板交換しても失敗。ヘッド交換必要かも。下記の資料2を見て下さい |
- 資料2
- 単純な基板交換で成功しなかった典型的な例。
※HDD1は、基板リヴィジョンが同じだが、製造月とファームバージョンが違う。
※HDD2は、ほぼ同じ。
故障HDD 購入HDD1 購入HDD2 型番 ST3500820AS ST3500320AS ST3500820AS 製造日
(DATE CODE)2008/08
(009092)2008/09
(09134)2008/08
(009092)ファームウェア SD35 SD15 SD35 基板リヴィジョン PCB 100466725 REV A DLAJ-4 PCB 100466725 REV A DLAJ-4 PCB 100466725 REV A DLAJ-4
- 単純な基板交換で成功しなかった典型的な例。
アイテム†
- HDDを分解するのに必要なドライバ
- トルクスって名称のものが一般的 (3.5インチHDDの場合、 T-8やT-6くらいがあればよい)
- エアブロア等塵を吹き飛ばす道具、エアスプレーでもOK
- カッターナイフ
- マジックか、ラベル等、HDDを識別しやすくするためのもの
- ピンセット、ドライバ等工具類、非磁性のものだとベター
- つまようじ。ヘッドをプラッターの間に入れるときに間に挟む ttp://m.internet.watch.impress.co.jp/docs/special/20110113_418620.html
【ファームウェア 情報】†
※ドライブ検出ソフトウェア (Drive Detect) を使用して、ご使用のドライブ・モデルおよびシリアル番号に合った適切なファームウェアのバージョンを確認できます。
シリーズ | 型番 | 新ファームウェア・バージョン |
Barracuda | ST3000DM001 ST2500DM001 ST2000DM001 ST1000DM003 | CC4H |
Barracuda 7200.12 | ST31000528AS ST3750528AS ST3500418AS ST3500410AS ST3320418AS ST3250318AS ST3160318AS | CC49 |
DiamondMax 23 | STM31000528AS STM3750528AS STM3500418AS STM3320418AS STM3250318AS STM3160318AS | CC3D |
Barracuda LP | ST32000542AS ST31500541AS ST31000520AS ST3500412AS | CC35 |
Barracuda Green | ST2000DL003 ST1500DL003 ST2000DL003 ST1500DL003 | CC32 |
Barracuda 7200.11 | ST3500320AS ST3500620AS ST3500820AS ST3640330AS ST3640530AS ST3750330AS ST3750630AS ST31000340AS | SD1A |
(代替モデルの一覧はこちら) | ST31500341AS ST31000333AS ST3640323AS ST3640623AS ST3320613AS ST3320813AS ST3160813AS | SD1B |
Barracuda ES.2 (SATA) | ST3250310NS ST3500320NS ST3750330NS ST31000340NS | SN06 |
DiamondMax 22 | STM3500320AS STM3750330AS STM31000340A | MX1A |
(代替モデルの一覧はこちら) | STM31000334AS STM3640323AS STM3320614AS STM3160813AS | MX1B |
Momentus XT |
【EEPROM 情報】†
-------------- 1■■■| |■■■8 | | 2■■■| |■■■7 | | 3■■■| |■■■6 | | 4■■■| |■■■5 --------------
端子番号 | 端子記号 | 端子内容 |
1 | CS | チップセレクト入力 |
2 | SK | シリアルクロック入力 |
3 | DI | シリアルデータ入力 |
4 | DO | シリアルデータ出力 |
5 | GND | グランド |
6 | TEST*1 | テスト |
7 | NC | 無接続 |
8 | VCC | 電源 |
EEPROMは、不揮発性メモリのことです。
- 基板交換後、カンカンとヘッドがぶつかる音がすり場合、これは本来HDDごとに工場で設定するヘッド位置の初期値が、回路基板を交換したため入れ替わってしまったためです。
- ただしこの初期値は、回路基板上の不揮発性メモリーに残っていますので、この不揮発性メモリーを新しい回路基板に移植してやれば、カンカン音も無くなり、ヘッドも自分の位置を正常に認識できるという訳です。
※Aitendo フラッシュ/SPIプログラマ (PRG341A) 販売価格: 1,500円(税別)
【HDD裏基板 情報】†
ST31000333AS (※1TB)†
ST31000333AS
基板のリヴィジョン(基板の裏面に印刷された数字)は、「100512588 RAV A」
製造日 | 基板裏面のシール | チップ1 | チップ2 | シルク印刷 | スポンジの色 | ファームウェア |
2008/09 | 100512585 E 7908UF29 | ? | ? | SD15→SD1Bにアップ。※SD15は、問題が多いバージョン | ||
? | 100512585 F 7911J2G4 | TWN 99 832 | TWN 8U 833 | ? | ? | CCIH? |
※チップ1(制御チップ)=Seagateチップの製造週
※チップ2(モーター制御チップ)=SMOOTHチップの製造週
ST3320620AS (※320GB)†
ST3320620AS
基板のリヴィジョン(基板の裏面に印刷された数字)は、「100406533 RAV A」
製造日 | 基板表面のシール | チップ1 | チップ2 | シルク印刷 | スポンジの色 | ファームウェア |
2007/08 | 100419004 B 3804RHWM | 0720K 2506517 250651 7000S A4 | MYS 99 721 | ? | ? | バージョン 3.AAE |
※チップ1(制御チップ)=Seagate(agere?)チップの製造週
チップ表示
agere
100404225
SEAGATE
YUMACPA2-E16
0720K 2506517
250651 7000S A4
※チップ2(モーター制御チップ)=SMOOTHチップの製造週
ST3500630AS (※500GB)†
ST3500630AS
基板のリヴィジョン(基板の裏面に印刷された数字)は、「100406533 RAV A」 ※ST3320620AS (※320GB) と同じリヴィジョン
製造日 | 基板表面のシール | チップ1 | チップ2 | シルク印刷 | スポンジの色 | ファームウェア |
2007/08 | バージョン 3.AAD |
※チップ1(制御チップ)=Seagate(agere?)チップの製造週
※チップ2(モーター制御チップ)=SMOOTHチップの製造週
ST3200826AS (※200GB)†
ST3200826AS
製造日 | 基板表面のシール | チップ1 | チップ2 | シルク印刷 | スポンジの色 | ファームウェア |
2005/09 | 100350565 D 3609ARMJ | 0532T 2521217 | MYS 99 530 | ? | ? | バージョン 3.03 |
※チップ1(制御チップ)=agereチップの製造週
チップ表示
agere
YUMAB2PC4LP
0532T 2521217
100328756-75
100347304-88
※チップ2(モーター制御チップ)=SMOOTHチップの製造週
【ヘッドのFPC情報】†
FPC →フレキシブルプリント配線板のこと
- ST3320620ASをST3500630ASの基板を使って修理成功
- DATE CODE(製造日)がちかく、基板リヴィジョンが同じで、その他条件が合えば互換性があるようです。
ST31000333AS (ヘッド数6、プラッタ3枚 )†
ST31000333AS ヘッドのフレキシブルプリント配線板 (FPC)
HDD製造日 | 配線板表示1 | 配線板 表示2 | 配線板 表示3 (側面) | 配線板 表示4 (側面) | |
ST31000333AS |
※配線板 表示2は、製造週
3108→2008年31週
【ヘッド数別 / ディスク数別 情報】†
型番 | 容量 | Buffer | プラッタ | ヘッド数 | ディスク数 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ヘッド数6 プラッタ3枚 | ST31000333AS | 1.0TB | 32 | 334 | 6 | 3 |
(STM31000333AS) | 1TB | 32 | 334 | 6 | 3 | |
ST3750330NS | 750 | 32 | 250 | 6 | 3 | |
ST3750330AS | 750 | 32 | 250 | 6 | 3 | |
(STM3750330AS) | 750 | 32 | 250 | 6 | 3 | |
ST3500630NS | 500 | 16 | 167 | 6 | 3 | |
ST3500630AS | 500 | 16 | 167 | 6 | 3 | |
ST3400633A /S | 400 | 16 | 133 | 6 | 3 | |
ST3400833A /S | 400 | 8 | 133 | 6 | 3 | |
ST3400832A /S | 400 | 8 | 133 | 6 | 3 | |
型番 | 容量 | Buffer | プラッタ | ヘッド数 | ディスク数 | |
ヘッド数4 プラッタ2枚 | ST31000520AS | 1.0TB | 32 | 500 | 4 | 2 |
ST31000523AS | 1.0TB | 32 | 500 | 4 | 2 | |
ST31000528AS | 1.0TB | 32 | 500 | 4 | 2 | |
ST3640323AS | 640 | 32 | 320 | 4 | 2 | |
ST3500320NS | 500 | 32 | 250 | 4 | 2 | |
ST3500320AS | 500 | 32 | 250 | 4 | 2 | |
(STM3500320AS) | 500 | 32 | 250 | 4 | 2 | |
ST3500620AS | 500 | 16 | 250 | 4 | 2 | |
ST3320620NS | 320 | 16 | 160 | 4 | 2 | |
ST3320620AS | 320 | 8 | 160 | 4 | 2 | |
(STM3320620A /S) | 320 | 16 | 160 | 4 | 2 | |
ST3250624A /S | 250 | 16 | 133 | 4 | 2 | |
ST3250824A /S | 250 | 8 | 133 | 4 | 2 | |
ST3200827A /S | 200 | 8 | 133 | 4 | 2 | |
ST3250823A /S | 250 | 8 | 133 | 4 | 2 | |
型番 | 容量 | Buffer | プラッタ | ヘッド数 | ディスク数 | |
ヘッド数8 プラッタ4枚 | ST31000340NS | 1TB | 32 | 250 | 8 | 4 |
ST31000340AS | 1TB | 32 | 250 | 8 | 4 | |
(STM31000340AS) | 1TB | 32 | 250 | 8 | 4 | |
ST3750640NS | 750 | 16 | 188 | 8 | 4 | |
ST3750640AS | 750 | 16 | 188 | 8 | 4 | |
ST3500641A /S | 500 | 16 | 125 | 8 | 4 | |
ST3500841A /S | 500 | 8 | 125 | 8 | 4 | |
型番 | 容量 | Buffer | プラッタ | ヘッド数 | ディスク数 | |
ヘッド数5 プラッタ3枚 | ST3400620NS | 400 | 16 | 160 | 5 | 3 |
ST3400620AS | 400 | 16 | 160 | 5 | 3 | |
ST3320633A /S | 320 | 16 | 133 | 5 | 3 | |
ST3320833A /S | 320 | 8 | 133 | 5 | 3 | |
ST3300622A /S | 300 | 16 | 133 | 5 | 3 | |
ST3300822A /S | 300 | 8 | 133 | 5 | 3 | |
型番 | 容量 | Buffer | プラッタ | ヘッド数 | ディスク数 | |
ヘッド数3 プラッタ2枚 | ST3250620NS | 250 | 16 | 167 | 3 | 2 |
ST3250620AS | 250 | 16 | 167 | 3 | 2 | |
ST3250820AS | 250 | 8 | 167 | 3 | 2 | |
(STM3250820A /S) | 250 | 16 | 167 | 3 | 2 | |
ST3200826A /S | 250 | 8 | 133 | 3 | 2 | |
型番 | 容量 | Buffer | プラッタ | ヘッド数 | ディスク数 | |
ヘッド数2 プラッタ1枚 | ST3500418AS | 500GB | 16 | 500 | 2 | 1 |
ST3500410AS | 500GB | 16 | 500 | 2 | 1 | |
ST3320418AS | 320GB | 16 | 500 | 2 | 1 | |
ST3250418AS | 250GB | 16 | 500 | 2 | 1 | |
ST3160418AS | 160GB | 16 | 500 | 2 | 1 | |
ST3320613AS | 320 | 16 | 320 | 2 | 1 | |
(STM3320614AS) | 320 | 16 | 320 | 2 | 1 | |
ST3250410AS | 250 | 16 | 250 | 2 | 1 | |
ST3250310AS | 250 | 8 | 250 | 2 | 1 | |
ST3160815AS | 160 | 8 | 160 | 2 | 1 | |
ST3160215AS | 160 | 2 | 160 | 2 | 1 | |
(STM3160215A) | 160 | 2 | 160 | 2 | 1 | |
ST3160811A /S | 160 | 8 | 160 | 2 | 1 | |
ST3160211A /S | 160 | 2 | 160 | 2 | 1 | |
ST3120811AS | 120 | 8 | 160 | 2 | 1 | |
ST3120814A | 120 | 8 | 160 | 2 | 1 | |
ST3120211AS | 120 | 2 | 160 | 2 | 1 | |
型番 | 容量 | Buffer | プラッタ | ヘッド数 | ディスク数 | |
ヘッド数1 プラッタ1枚 | ST3160813AS | 160 | 8 | 320 | 1 | 1 |
(STM3160813AS) | 160 | 8 | 320 | 1 | 1 | |
ST380811AS | 80 | 8 | 160 | 1 | 1 | |
ST380211AS | 80 | 2 | 160 | 1 | 1 | |
ST3802110A | 80 | 2 | 160 | 1 | 1 | |
ST340211AS | 40 | 2 | 160 | 1 | 1 | |
ST3402111A | 40 | 2 | 160 | 1 | 1 |
【ヘッド数 / プラッタ数 / ディスク数 / 基板リヴィジョン まとめ】†
ヘッド数、プラッタ数一覧 http://www.amrstation.com/style/media/hdd.html
シリーズ | 型番 | 容量 | Buffer | プラッタ | ヘッド数 | ディスク数 | 基板リヴィジョン |
Barracuda LP | ST32000542AS | 2.0TB | 32 | 500 | 8 | 4 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ST31500541AS | 1.5TB | 32 | 500? | 8 | 4 | ||
ST31000520AS | 1.0TB | 32 | 500 | 4 | 2 | ||
Barracuda 7200.12 | ST31000523AS | 1.0TB | 32 | 500 | 4 | 2 | |
ST31000528AS | 1.0TB | 32 | 500 | 4 | 2 | ||
ST3750528AS | 750GB | 32 | 500 | 3 | 2 | ||
ST3500418AS | 500GB | 16 | 500 | 2 | 1 | ||
ST3500410AS | 500GB | 16 | 500 | 2 | 1 | ||
ST3320418AS | 320GB | 16 | 500 | 2 | 1 | ||
ST3250418AS | 250GB | 16 | 500 | 2 | 1 | ||
ST3160418AS | 160GB | 16 | 500 | 2 | 1 | ||
Barracuda 7200.11 | ST31500341AS | 1.5TB | 32 | 375 | 8 | 4 | |
ST31000333AS | 1.0TB | 32 | 334 | 6 | 3 | ||
(STM31000333AS) | 1TB | 32 | 334 | 6 | 3 | ||
ST31000340NS | 1TB | 32 | 250 | 8 | 4 | ||
ST31000340AS | 1TB | 32 | 250 | 8 | 4 | ||
(STM31000340AS) | 1TB | 32 | 250 | 8 | 4 | ||
ST3750330NS | 750 | 32 | 250 | 6 | 3 | ||
ST3750330AS | 750 | 32 | 250 | 6 | 3 | ||
(STM3750330AS) | 750 | 32 | 250 | 6 | 3 | ||
ST3640323AS | 640 | 32 | 320 | 4 | 2 | ||
ST3500320NS | 500 | 32 | 250 | 4 | 2 | ||
ST3500320AS | 500 | 32 | 250 | 4 | 2 | PCB 100466725 REV A DLAJ-4 | |
(STM3500320AS) | 500 | 32 | 250 | 4 | 2 | ||
ST3500620AS | 500 | 16 | 250 | 4 | 2 | ||
ST3320613AS | 320 | 16 | 320 | 2 | 1 | ||
(STM3320614AS) | 320 | 16 | 320 | 2 | 1 | ||
ST3160813AS | 160 | 8 | 320 | 1 | 1 | ||
(STM3160813AS) | 160 | 8 | 320 | 1 | 1 | ||
Barracuda 7200.10 | ST3750640NS | 750 | 16 | 188 | 8 | 4 | |
ST3750640AS | 750 | 16 | 188 | 8 | 4 | ||
ST3500630NS | 500 | 16 | 167 | 6 | 3 | ||
ST3500630AS | 500 | 16 | 167 | 6 | 3 | 100406533 REV A | |
ST3400620NS | 400 | 16 | 160 | 5 | 3 | ||
ST3400620AS | 400 | 16 | 160 | 5 | 3 | ||
ST3320620NS | 320 | 16 | 160 | 4 | 2 | ||
ST3320620AS | 320 | 8 | 160 | 4 | 2 | 100406533 REV A | |
(STM3320620A /S) | 320 | 16 | 160 | 4 | 2 | ||
ST3250620NS | 250 | 16 | 167 | 3 | 2 | ||
ST3250620AS | 250 | 16 | 167 | 3 | 2 | ||
ST3250820AS | 250 | 8 | 167 | 3 | 2 | ||
(STM3250820A /S) | 250 | 16 | 167 | 3 | 2 | ||
ST3250410AS | 250 | 16 | 250 | 2 | 1 | ||
ST3250310AS | 250 | 8 | 250 | 2 | 1 | ||
ST3160815AS | 160 | 8 | 160 | 2 | 1 | ||
ST3160215AS | 160 | 2 | 160 | 2 | 1 | ||
(STM3160215A) | 160 | 2 | 160 | 2 | 1 | ||
Barracuda 7200.9 | ST3500641A /S | 500 | 16 | 125 | 8 | 4 | |
ST3500841A /S | 500 | 8 | 125 | 8 | 4 | ||
ST3400633A /S | 400 | 16 | 133 | 6 | 3 | ||
ST3400833A /S | 400 | 8 | 133 | 6 | 3 | ||
ST3320633A /S | 320 | 16 | 133 | 5 | 3 | ||
ST3320833A /S | 320 | 8 | 133 | 5 | 3 | ||
ST3300622A /S | 300 | 16 | 133 | 5 | 3 | ||
ST3300822A /S | 300 | 8 | 133 | 5 | 3 | ||
ST3250624A /S | 250 | 16 | 133 | 4 | 2 | ||
ST3250824A /S | 250 | 8 | 133 | 4 | 2 | ||
ST3200827A /S | 200 | 8 | 133 | 4 | 2 | ||
ST3160811A /S | 160 | 8 | 160 | 2 | 1 | ||
ST3160211A /S | 160 | 2 | 160 | 2 | 1 | ||
ST3120811AS | 120 | 8 | 160 | 2 | 1 | ||
ST3120814A | 120 | 8 | 160 | 2 | 1 | ||
ST3120211AS | 120 | 2 | 160 | 2 | 1 | ||
ST3120213A | 120 | 2 | 160 | 1 | 1 | ||
ST3808110AS | 80 | 8 | 160 | 2 | 1 | ||
ST380811AS | 80 | 8 | 160 | 1 | 1 | ||
ST380211AS | 80 | 2 | 160 | 1 | 1 | ||
ST3802110A | 80 | 2 | 160 | 1 | 1 | ||
ST340211AS | 40 | 2 | 160 | 1 | 1 | ||
ST3402111A | 40 | 2 | 160 | 1 | 1 | ||
Barracuda 7200.8 | ST3400832A /S | 400 | 8 | 133 | 6 | 3 | |
ST3300831A /S | 300 | 8 | 133 | 5? | 3 | ||
ST3250823A /S | 250 | 8 | 133 | 4 | 2 | ||
ST3200826A /S | 250 | 8 | 133 | 3 | 2 |
ESシリーズも併記しますが、データシートスペックは通常品です。 Maxtorブランドも併記しますが、スペックは括弧内表記です。 消費電力の括弧内は登場時のデータシート値です。
ロック不具合対象HDD†
HDDが認識不能になってアクセスできなくなる(ロック)不具合は、
Barracuda 7200.11
Barracuda ES.2 SATA
DiamondMax 22
SV35
の下記一覧にあるモデルとファームウェア製品のうち一部のシリアルナンバー(Barracuda ES.2 SATAはプロダクトナンバーも)の製品が対象になります。
今回公開されたファームウェアの更新で解決されるのはHDDがロックされる不具合だけです。今回の不具合と代替セクタが増加するなどの問題は別です。
不具合対象HDD一覧†
モデル名 | 型番 | 容量 | 更新対象の プロダクトナンバー | 更新対象のファームウェア | 対象外の ファームウェア |
Barracuda 7200.11 | ST3500320AS | 500GB | AD14,SD15〜SD19,SD81 | - | |
ST3500620AS | 500GB | ||||
ST3500820AS | 500GB | ||||
ST3640330AS | 640GB | ||||
ST3640530AS | 640GB | ||||
ST3750330AS | 750GB | ||||
ST3750630AS | 750GB | ||||
ST31000340AS | 1TB | ||||
ST31500341AS | 1.5TB | - | CC**, | ||
ST31000333AS | 1TB | - | |||
ST3640323AS | 640GB | - | |||
ST3640623AS | 640GB | - | |||
ST3320613AS | 320GB | - | |||
ST3320813AS | 320GB | - | |||
ST3160813AS | 160GB | - | |||
Barracuda ES.2 SATA | ST3250310NS | 250GB | 9CA152-301,302,303 9CA152-501,502,503 | 〜SN05 | - |
9CA152-510,511,512 | |||||
ST3500320NS | 500GB | 9CA154-301,302,303 9CA154-501,502,503 | |||
9CA154-510,511,512 | |||||
ST3750330NS | 750GB | 9CA156-301,302,303 9CA156-501,502,503 | |||
9CA156-510,511,512 | |||||
ST31000340NS | 1TB | 9CA158-301,302,303 9CA158-501,502,503 | |||
9CA158-510,511,512 | |||||
DiamondMax 22 | STM3500320AS | 500GB | MX15〜 | - | |
STM3750330AS | 750GB | ||||
STM31000340AS | 1TB | ||||
STM31000334AS | 1TB | - | - | ||
STM3640323AS | 640GB | - | - | ||
STM3320614AS | 320GB | - | - | ||
STM3160813AS | 160GB | - | - |
不具合対象製品かどうか確認する方法†
不具合対象製品かどうかを確認するには、Seagate公式の告知ページにある、モデルナンバーチェッカーとシリアルナンバーチェッカーで確認できます。
以前のチェッカーで対象外とされたものでも今回のチェッカーでは対象になったり、その逆になることもあります。
製品のモデルナンバーとシリアルナンバー、搭載されているファームウェア、プロダクトナンバー(Barracuda ES.2 SATA)の調べ方は下記を参考にしてください。
Seagate公式の手順書(日本語)
モデルナンバーやファームウェアの調べ方、チェッカーの使用方法などが掲載されています
「Seagate DriveDetect」をダウンロードして実行することで、ハードディスクに搭載されているファームウェアやシリアルナンバーを確認することが出来ます。
CrystalDiskInfoなどのSMART情報を確認するソフトウェアを用いることによって確認することも出来ます。
ソフトウェアを用いずに、ハードディスク本体のラベル上から確認することも出来ます。
モデルナンバーとシリアルナンバーからプロダクトナンバーを調べることができます
http://support.seagate.com/customer/warranty_validation.jsp
Linux hdparm で調べる 1liner for drv in `ls /dev/sd?`;do echo -n $drv; hdparm -I $drv |head -n7 |tail -n3 |tr -d '\n';echo ;done
- シリアル番号確認ユーティリティの結果
- Drive is affected. Proceed with Step 4. 不具合の影響があります。手順4に進んでファームウェアを更新してください。
- Drive is affected. Please contact technical support. 不具合の影響があります。Seagateのテクニカルサポートへ連絡してください。
- Drive is not affected. No action required. 不具合の影響はありません。ファームウェアの更新は必要ありません。
- OEM Product Contact OEM. OEM製品です。サポートはOEMベンダーへお問い合わせください。
不具合対象製品だった場合はどうすれば良いか†
不具合対象製品(と共通のファームウェアを搭載した製品)だった場合は、ファームウェアを更新しましょう。
しかしながら、ファームウェアの更新は、失敗すると場合によってはハードディスク本体を故障させかねません。ファームウェアの更新に自信がない、更新する手間が惜しいなどの場合は、更新をあきらめて他のメーカーのハードディスクに乗り換えるのもひとつの方法です。
また、店舗によってはハードディスクの交換を受け付けてくれるかもしれません。購入時の店舗に相談してみましょう。
あるいは、ハードディスクに他の不具合の兆候があるようであれば、RMAによってメーカーに直接、ハードディスクの交換申請するのもひとつの手です。
ここではファームウェアの更新方法を紹介します。
ファームウェア更新の前に、念のためバックアップをとることを推奨
Seagate公式の手順書.iso イメージファイルを CD に書き込む方法について(日本語)
- メーカーのページより、対象のファームウェアをダウンロードする。
- CD-Rやフロッピーディスク、USBフラッシュメモリにファームウェアを起動可能な状態でコピーする。
- CD-Rの場合
上記のページを参考に ISO Recorderをインストールして、ダウンロードしたISOファイルをCD-Rに書き込んでください。他のライティングソフトをお持ちで、かつそっちにもISO書き込み機能があるならISO Recorderのダウンロードとインストールは不要です。.ISOファイルをCD-Rに書き込む
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/825isorec/isorec.html
簡単な手順:- ISO Recorderをインストール
- 空のCD-Rをドライブに挿入する
- ダウンロードしたISOファイルのあるフォルダへ移動
- ISOファイルを右クリック
- コンテキストメニューから「Copy Image to CD」を選択
- 指示に従ってCDを書き込む
フロッピーディスクの場合 (thanks 648@56)--注意!--以下の方法はメーカーが公式に推奨する手順ではありません。RawWrite for Windows上記のページよりRawWriteをダウンロードして、適当な場所に解凍空のFDDをドライブに挿入する中のフォルダの「rawwritewin.exe」を実行「Image file」の「...」をクリックISOファイルをダウンロードしたフォルダに移動「ファイルの種類」を『Image files(*img)』→『All files (*.*)』に設定ダウンロードしたISOファイルを選択して「開く」「Write」で書き込み「Image successfully written」と出たらおk書き込みは正常にできたのに起動してくれない・・・容量が足りないのかもしれません。
- USBフラッシュメモリの場合 (thanks 764@57)
764 名前:Socket774[sage] 投稿日:2009/01/25(日) 03:39:35 ID:5P97ni28
ST31000333ASをUSBメモリブートで更新完了した。
さんざん既出だと思うけど自分でもメモまとめたので↓。
手順
1. daemontoolsでISOをマウント
2. ウルトラISO試用版で、1の仮想CDからブータブルFDイメージを抽出
3. virtualFDで2のFDイメージをマウント
4. 中にZIPが入っているので、HDDにコピーして展開
5. virtualFDで新規FDイメージを作成・マウント
6. WinXPのexplorerから5の仮想FDを「DOS起動ディスクを作成」チェックしてformat
7. 消してもいいUSBメモリを挿入
8. HPのUSBツールで6の仮想FDドライブを元システムフォルダに指定してUSB構築
http://h50178.www5.hp.com/local_drivers/17550/SP27608.exe
9. USBメモリを一度抜き、再度挿入
10. USBメモリの空き領域に4の展開後ファイルを全コピー
11. 電源off後、当該SATAデバイスのみを接続した状態にして電源on
12. BIOS設定で SATAモードをAHCIから互換モードに変更、起動デバイスをUSBに変更
13. USBメモリからブート
14. batを実行。一度HDDスキャンして当該HDDのみdetectされることを確認のこと
- CD-Rの場合
- パソコンの電源を切り、対象のハードディスクを内蔵のSATAポートに接続する。 該当HDDのみ更新するチェック機能がついてるが、Seagate公式のチェッカーで対象外とされたモデルでも更新されてしまったとの報告もあるため、更新対象HDDのみ接続するのが推奨であり安全。 環境によってはUSBキーボードで入力できないことがあるので、その場合にはPS/2キーボードを用意する。
- パソコンを起動すると自動的にファームウェア更新プログラムが開始される。
- 開始されない場合
- ファームを書き込んだCD-R他がドライブに入っているかチェックする
- BIOSの起動順を設定する Advanced BIOS Features(項目名はBIOSによって違います)等でブート順をHDD→CDROMからCDROM→HDDに変更。詳しくはマザーボードの取扱説明書を参照してください。
- ファームウェアが正しく書き込めているかチェックする Windows上からISOイメージを書き込んだCD-Rの中身を見て、drivedetect.exe、readme.txtの2つがあれば書き込みは成功しています(アップデータなどのファイルはWindows上からは確認できません)
- 他のDOSツール(Seatools for DOS や Memtestなど)をCDから起動してみる 起動した→ISOイメージが正常に書き込まれていない可能性があります 起動しない→BIOSの設定など環境に問題がある可能性があります
- 開始されない場合
- ファームウェア更新プログラムの操作手順
Seagate公式のファームウェア更新手順の説明(英語)
ファームウェアのアップデート方法(日本語版PDFファイル)
- 説明が表示されるので一通り読んだらESC or F10を押して説明を終了し、次(モデル選択)に移る
- 接続されているHDDがスキャンされ A) Download Firmware to ST31000333AS 9FZ136-300 B) Download Firmware to STxxxxxxxxAS XXXXXX-XXX のように、書き込んだISOファイルで更新可能なモデルが表示されるので、更新したいモデルを選択するとファームウェアの更新が始まる。 例)ST31000333ASなら「A」を押す。 ファームウェアの更新中は絶対にリセットや電源を切らないように
- 更新が終わるとPress any key〜と出るので、何かキーを押すと電源が切れる。CTRL-ALT-DELは押さないように!
BIOS設定を変えていたら元に戻す
ST31000333AS(字幕付き)&flash(http://www.youtube.com/v/TOwaLMmZr7o&hl=ja&fs=1,425x344,bgcolor=#000000);ST31500341AS(字幕なし)&flash(http://www.youtube.com/v/j3JE3SW6STw&hl=ja&fs=1,425x344,bgcolor=#000000); - 正常にファームウェアが更新されているのを確認する
- 更新後、容量が減っていた場合 Q. 一部の旧型マザー(GIGAが多い)で1TBが33MB以下としか認識されない。 A. 不具合解消された2007年11月以降のBIOSに更新する。 更新しても、33MB以下としか認識されない場合に1TBと認識させるためには、 SeaTools>Advanced Features>Set Capacity To Max Native実行で1TBと認識する。 Set Capacity To Max Nativeで直らず、Gpartedでmsdosに初期化で直った報告あり
- 認識されない、更新できない場合
- Seagate公式の告知ページにあるチェッカーで該当するかチェックする
- P/N ******-303はOEM向けで更新(サポート)対象外とされることがあるとの噂
- SATAのモードをIDEモードにする(AHCI,RAIDでも更新できた報告あり)
- 認識しない状態でファームアップ実行して電源切って再起動すると認識するようになったとの報告もあるが、認識されないことで起動もできない場合などにはファームウェアの更新はできない
- 対象外やエラーと表示されてもファームウェアが更新されていることがある
7200.11 不具合報告一覧†
表を見る上での注意事項†
- この表は2chの自作PC板、Seagateスレの報告をまとめたものです。「情報元」欄のURLで当該ソースにたどり着けるようにしております。場合によっては参照箇所が間違っている可能性があります。あしからずご了承ください。
- 「P/N」欄はプロダクトナンバー欄です。「S/N(シリアルナンバー)」と混同しないように注意してください。なお、HDD本体を取り出さずにP/Nを確認する方法として、スレ44>>39をここに引用します。
http://support.seagate.com/customer/warranty_validation.jsp
で型式とシリアル入れるとP/Nが判ります
- 「産地」欄は、ファームウェアから推測できる場合でも、未記入あるいは「マンドクサ」の場合はすべて不明としました。Thailand→タイ、China→中国、TK→タイ等の脳内置換を行っています。
- 「代替セクタ」欄は、『代替処理済セクタ(05)』以外に、『回復不可能セクタ(C5)』を含む場合があります。
- 対象製品チェックページが再公開されました。下記、Seagate Knowledge Base [207931] に説明があります。
なお、「(新)対象CHK」欄は不具合対象(affected)の製品を「●」、不具合非対象の製品(NOT affected)の製品を「□」、「******** OEM Product Contact OEM.(要約:OEM元に問い合わせれ)」を「▲」、データ未入力を「-」あるいは空欄で表します。
- Seagate Knowledge Base Firmware Recommendations for Barracuda 7200.11, ES.2 SATA, and DiamondMax 22 Drives [207931] http://seagate.custkb.com/seagate/crm/selfservice/search.jsp?DocId=207931&NewLang=en ページ下部に該当モデル毎のファームウェアのリンクがあります。なお、当wikiのメーカー対応ページも参照してください。
Seagate Barracuda ES.2†
ST3250310NS†
P/N | S/N | FW | 産地 | 代替 セクタ | 使用 時間 | 自己判定 | コメント | 情報元 | 対象CHK | |
旧 | 新 | |||||||||
9CA152-303 | 9SF0L*** | SN05 | タイ | 0 | 613 | 正常 | 44>052 | ● | ● | |
9CA152-303 | SN05 | 不明 | 0 | 正常 | 目立った問題なし | 44>757 | □ | |||
- | SD15 | 不明 | 正常 | 44>781 | □ | |||||
- | 9SF08*** | SN04 | 不明 | 45>127 | □ |
ST3500320NS†
P/N | S/N | FW | 産地 | 代替 セクタ | 使用 時間 | 自己判定 | コメント | 情報元 | 対象CHK | |
旧 | 新 | |||||||||
9CA154-302 | SN04 | 中国 | 0 | 3545 | 正常 | 問題なし | 44>886 | □ | ||
9CA154-303 | SN05 | 不明 | 0 | 正常 | 目立った問題なし | 44>757 | □ | |||
- | SN05 | 不明 | 1 | 431 | 44>350 | ● | ||||
- | 5QM2T*** | - | 不明 | 45>026 | □ | |||||
- | 9QM7T*** | - | 不明 | 45>044 | ● | |||||
9CA154-303 | 9QM84*** | SN05 | 不明 | 0 | 77 | 45>070 | ● | |||
- | 9QM7GE** | SN05 | タイ | 正常 | D/C:09127 2008/09製造 2008/10購入(99) | 45>183 | □ | |||
- | 9QM96*** | SN05 | 不明 | 45>247 | ● | |||||
- | 5QM16*** | SN04 | 不明 | 正常 | 45>271 | □ | ||||
9CA154-303 | 9QM8N*** | SN05 | タイ | D/C:09184 2008/11製造 2009/01購入 | 45>275 | ● | ||||
- | 9QM97*** | SN05 | 不明 | 正常 | 45>294 | ● | ||||
- | 9QJ2G*** | SN05 | 不明 | 正常 | ● | |||||
9CA154-302 | 5QM15*** | SN04 | 不明 | 7564 | 正常 | 2008/03購入 Start_Stop_Count 26 |
ST3750330NS†
P/N | S/N | FW | 産地 | 代替 セクタ | 使用 時間 | 自己判定 | コメント | 情報元 | 対象CHK | |
旧 | 新 | |||||||||
9CA156-302 | 3QK04*** | SN04 | 不明 | 0 | 1800 | 正常 | 2008/01購入 | 45>057 | □ | |
9CA158-303 | 5QJ0V*** | SN05 | 不明 | 0 | 600 | 正常 | 2008/09購入 | □ |
ST31000340NS†
P/N | S/N | FW | 産地 | 代替 セクタ | 使用 時間 | 自己判定 | コメント | 情報元 | 対象CHK | |
旧 | 新 | |||||||||
- | 5QJ08*** | SN04 | 不明 | 正常 | 24/7 2008/02購入 | 45>225 | □ |
Seagate Barracuda 7200.11†
ST3320613AS†
P/N | S/N | FW | 産地 | 代替 セクタ | 使用 時間 | 自己判定 | コメント | 情報元 | 対象CHK | |
旧 | 新 | |||||||||
- | 9SZ10*** | CC2F | 不明 | 正常 | 45>163 | ● |
ST3500320AS†
P/N | S/N | FW | 産地 | 代替 セクタ | 使用 時間 | 自己判定 | コメント | 情報元 | 対象CHK | |
旧 | 新 | |||||||||
9BX154-302 | 5QM04*** | AD14 | 不明 | 正常 | 44>26 | □ | ||||
- | 5QM03*** | SD15 | 不明 | 45>123 | □ | |||||
- | 5QM05*** | - | 不明 | 45>227 | □ | |||||
- | 5QM06*** | - | 不明 | □ | ||||||
- | 5QM06*** | SD15 | 不明 | 45>123 | □ | |||||
- | 5QM1V*** | - | 不明 | 45>227 | □ | |||||
- | 5QM22*** | SD15 | 不明 | 1138 | 正常 | 43>995 | ||||
- | 5QM2E*** | - | 不明 | 45>20 | □ | |||||
- | 5QM2E*** | - | 不明 | 45>39 | □ | |||||
- | 5QM2F*** | SD15 | 不明 | 24 | 45>155 | □ | ||||
- | 5QM2F*** | SD15 | 不明 | 正常 | □ | |||||
- | 5QM2J*** | SD15 | 不明 | 45>387 | □ | |||||
- | 5QM2J*** | - | 不明 | 2008/09購入 | PCNEWS ★3>167 | □ | ||||
9BX154-501 | 5QM31*** | SD15 | 中国 | 31 | 1515 | 正常 | 2008/10製造 CFD青箱 | 44>62 | □ | □ |
9BX154-501 | 5QM36*** | SD15 | 中国 | 正常 | 購入:2009/01 | 45>276 | □ | |||
- | 5QM36*** | SD15 | 中国 | 152 | 正常 | 購入:2009/01 | PCNEWS ★3>418 | □ | ||
- | 5QM36*** | SD15 | 中国 | 405 | 正常 | 購入:2008/12 | □ | |||
- | 6QM04*** | - | 不明 | 正常 | 45>241 | □ | ||||
- | 6QM08*** | - | 不明 | 正常 | ● | |||||
- | 6QM08*** | SD15 | 中国 | 購入:2008/11 | 45>162 | ● | ||||
9BX154-303 | 9QM0B*** | SD15 | タイ | 正常 | 45>491 | □ | ||||
9BX154-303 | 9QM0C*** | SD15 | タイ | 正常 | □ | |||||
- | 9QM0E*** | SD15 | タイ | 0 | 正常 | 製造:2008/06 | 45>214 | □ | ||
9BX154-303 | 9QM0E*** | SD15 | タイ | 2915 | 製造:2007/12 購入:2007/12 | 45>279 | □ | |||
- | 9QM1**** | - | 不明 | 45>145 | □ | |||||
- | 9QM1C*** | SD15 | 不明 | 45>229 | □ | |||||
- | 9QM1L*** | SD15 | 不明 | 2 | 購入:2008/05 スピンアップ再試行:2 | 45>209 | □ | |||
- | 9QM29*** | - | 不明 | 45>64 | □ | □ | ||||
- | 9QM30*** | - | 不明 | 45>358 | □ | |||||
- | 9QM30*** | SD15 | タイ | 0 | 正常 | 製造:2008/04 | 45>214 | □ | ||
- | 9QM33*** | SD15 | 不明 | 2310 | 購入:2008/08 | 45>343 | □ | |||
- | 9QM35*** | - | 不明 | 45>94 | □ | |||||
9BX154-303 | 9QM3B*** | SD15 | 中国 | 0 | 5782 | 正常 | 購入:2008/05 | 45>339 | □ | |
- | 9QM3C*** | - | 不明 | 45>358 | □ | |||||
- | 9QM3E*** | SD15 | 不明 | 36 | カッコンカッコン | 45>272 | □ | |||
- | 9QM3H*** | SD15 | 不明 | 購入:2008/06 | 45>238 | □ | ||||
- | 9QM3R*** | SD15 | タイ | 製造:2008/05 | 45>183 | □ | ||||
- | 9QM3X*** | SD15 | タイ | 購入:2008/07 | PCNEWS ★3>657 | □ | ||||
- | 9QM46*** | - | 不明 | 45>145 | □ | |||||
- | 9QM48*** | - | 不明 | 45>227 | □ | |||||
- | 9QM4F*** | - | 不明 | 認識しない | 45>317 | □ | ||||
- | 9QM4P*** | - | 不明 | □ | ||||||
- | 9QM4T*** | SD15 | 不明 | 593 | 正常 | 44>142 | ||||
- | 9QM5E*** | - | 不明 | 45>20 | □ | |||||
- | 9QM5E*** | - | 不明 | 45>39 | □ | |||||
- | 9QM5F*** | - | 不明 | 45>80 | □ | |||||
- | 9QM5F*** | SD15 | 不明 | 45>118 | □ | |||||
- | 9QM5**** | SD15 | 不明 | 45>139 | ● | |||||
- | 9QM5G*** | - | 不明 | 45>317 | ● | |||||
- | 9QM5HQ** | SD15 | 不明 | PCNEWS ★4>112 | ||||||
- | 9QM5K*** | - | 不明 | 45>39 | ● | |||||
9BX154-501 | 9QM5K1** | SD15 | 不明 | 1700 | 正常 | 購入:2008/10 | 45>32 | ● | ||
- | 9QM5M*** | SD15 | 不明 | 正常 | 45>111 | ● | ||||
- | 9QM6B*** | - | 不明 | 45>108 | ● | |||||
- | 9QM6B*** | SD15 | 不明 | 45>387 | ● | |||||
- | 9QM6B*** | - | 不明 | 購入:2008/09 | PCNEWS ★3>167 | ● | ||||
- | 9QM6C*** | - | 不明 | 45>227 | ● | |||||
- | 9QM6D*** | - | 不明 | 同2台 | 45>36 | ● | ||||
- | 9QM6D*** | - | 不明 | 45>43 | ● | |||||
- | 9QM6P*** | SD15 | 不明 | 購入:2008/12 | 45>541 | ● | ||||
9BX154-303 | 9QM8**** | SD15 | タイ | 正常 | 購入:2008/11/27 | PCNEWS ★3>908 | ● | |||
- | 9QM81*** | - | 不明 | 45>349 | ● | |||||
9BX154-303 | 9QM8BC** | SD15 | 不明 | 0 | 808 | 購入:2008/11 1/26追記:再公開チェックでaffected判定に | 45>342 | □ | ||
- | 9QM8C*** | SD15 | 不明 | 3 | 610 | 45>211 | ● | |||
- | 9QM8J*** | SD15 | 不明 | 1053 | 購入:2008/11 購入後1週間程度で大き目のカチャ音がたまに発生 | 45>362 | ● | |||
- | 9QM8J*** | - | 不明 | 45>227 | ● | |||||
9BX154-303 | 9QM8L*** | SD15 | タイ | 500 | 正常 | 製造:2008/11 | 44>955 | ● | ||
- | 9QM8Q*** | - | 不明 | 45>16 | ● | |||||
- | 9QM8Q*** | - | 不明 | 45>227 | ● | |||||
- | 9QM8Q*** | SD15 | 不明 | 408 | 45>222 | ● | ||||
- | 9QM8R*** | - | 不明 | 45>16 | ● | |||||
- | 9QM8R*** | - | 台湾? | 購入:2008/12 ファイルエラー発生 フォーマット不可 BIOSからの認識不安定 1/8にRMA発送済み | PCNEWS ★3>243 | ● | ||||
- | 9QM90*** | - | 不明 | 3台 | 45>349 | ● | ||||
- | 9QM97*** | SD15 | 不明 | 0 | 444 | 正常 | PCNEWS ★1>921 | |||
9BX154-303 | 9QM98*** | SD15 | タイ | 500 | 正常 | 製造:2008/11 | 44>955 | ● | ||
- | 9QM98*** | SD15 | 不明 | PCNEWS ★4>88 | ● | |||||
- | 9QM99*** | - | 不明 | 購入:2009/01 | PCNEWS ★3>158 | □ | ||||
- | 9QM9G*** | SD15 | タイ | 正常 | 購入:2008/12/25 2009/02/06認識せず 即日RMA発送済み | 45>140 | ● | |||
- | 9QM9P*** | SD15 | タイ | 45>195 | ● | |||||
- | 9TE0C*** | SD15 | 不明 | 3 | 3536 | 回復不可能セクタ | 44>49 | |||
9BX154-303 | SD15 | 不明 | 6945 | 正常 | 製造:2008/03 | 44>944 | □ | |||
9BX154-303 | SD15 | 中国 | 1 | 2069 | 購入:2008/05/07 | PCNEWS ★3>599 | □ | |||
9BX154-303 | SD15 | タイ | 36 | 900 | 正常 | 購入:2008/06 | 44>897 | □ | ||
9BX154-303 | - | 不明 | 購入:2008/06 BIOSから認識せず | PCNEWS ★3>925 | □ | |||||
9BX154-501 | SD15 | タイ | BIOS認識不可 製造:2008/08 CFD青箱 | 44>864 | □ | |||||
9BX154-501 | SD15 | 不明 | 正常 | 製造:2008/10 | 44>778 | ● | ||||
9BX154-303 | SD15 | 不明 | 購入:2008/11 | PCNEWS ★3>935 | □ | |||||
9BX154-303 | SD15 | 不明 | 購入:2008/11 | PCNEWS ★3>369 | ● | |||||
9BX154-303 | SD15 | タイ | 製造:2008/11 購入:2008/12 | PCNEWS ★3>167 | ● | |||||
9BX154-303 | SD15 | タイ | 製造:2008/11 | 45>312 | ● | |||||
9BX154-303 | SD15 | タイ | 製造:2008/12 | ● | ||||||
9BX154-501 | SD15 | 不明 | 正常 | 製造:2008/12 | 44>778 | □ | ||||
9BX154-303 | - | タイ | 購入:2009/01/01 | PCNEWS ★3>191 | ● | |||||
9BX154-302 | AD14 | 中国 | 7174 | 正常 | 44>172 | |||||
9BX154-303 | SD15 | タイ | 0 | 200 | 正常 | たまにカッコン音はする。製造2008/11と2008/12 | 44>140 | |||
9BX154-303 | SD15 | タイ | 2520 | 遅延書き込みエラー フォーマット完了せず BIOSの認識あやしい | 44>407 | |||||
9BX154-303 | SD15 | タイ | 3212 | 正常 | 44>138 | |||||
9BX154-303 | SD15 | タイ | 37 | 正常 | 44>182 | |||||
9BX154-303 | SD15 | タイ | 840 | 正常 | 44>407 | |||||
9BX154-303 | SD15 | タイ | 8744 | 正常 | 44>696 | |||||
9BX154-303 | SD15 | タイ | 3 | 4712 | 正常 | 44>41 | ||||
9BX154-303 | SD15 | 中国 | 1235 | 正常 | 44>172 | |||||
9BX154-303 | SD15 | 不明 | 1 | 8889 | 44>51 | |||||
9BX154-303 | SD15 | 不明 | 2143 | 正常 | 44>684 | |||||
9BX154-303 | SD15 | 不明 | 3407 | 正常 | 起動時にカッコン | 44>762 | ||||
9BX154-303 | SD15 | 不明 | 8960 | 正常 | 44>944 | □ | ||||
9BX154-303 | SD15 | 不明 | 正常 | 44>297 | ||||||
9BX154-501 | SD15 | 不明 | 2200 | 正常 | 44>50 | |||||
- | SD14 | タイ | 8538 | 正常 | 44>196 | |||||
- | SD15 | 不明 | 214 | ちょっとシーク音がゴリゴリ言うかなあ | 44>72 | |||||
- | - | 不明 | 低温病 | 44>46 | ||||||
- | - | 不明 | 3222 | 正常 | 44>67 | |||||
- | - | 不明 | 45>77 | ● |
ST3500620AS†
P/N | S/N | FW | 産地 | 代替 セクタ | 使用 時間 | 自己判定 | コメント | 情報元 | 対象CHK | |
旧 | 新 | |||||||||
9BX144-501 | SD15 | 不明 | 使用2ヶ月で認識せず | 44>811 |
ST3640323AS†
P/N | S/N | FW | 産地 | 代替 セクタ | 使用 時間 | 自己判定 | コメント | 情報元 | 対象CHK | |
旧 | 新 | |||||||||
- | SD13 | 5 | 2070 | 正常 | 05:1 C5:2 C6:2 | 44>798 | ||||
9FZ134-300 | 9VK02*** | SD13 | 正常 | 44>932 | □ | |||||
9FZ134-300 | 9VK09*** | SD13 | 正常 | 44>932 | □ | |||||
9FZ134-300 | 9VK0B*** | SD13 | 正常 | 44>932 | ● | |||||
9FZ134-300 | 9VK02*** | SD13 | タイ | 0 | 1131 | 正常 | 2008/10購入 | 45>296 | □ | □ |
ST3750330AS†
P/N | S/N | FW | 産地 | 代替 セクタ | 使用 時間 | 自己判定 | コメント | 情報元 | 対象CHK | |
旧 | 新 | |||||||||
9BX156-303 | 5QK09*** | SD15? | 不明 | 36 | 83 | 動作怪しい 2008/06/20-30購入(99) | 45>053 | □ |
ST31000333AS†
P/N | S/N | FW | 産地 | 代替 セクタ | 使用 時間 | 自己判定 | コメント | 情報元 | 対象CHK | |
旧 | 新 | |||||||||
9FZ136-500 | SD15 | タイ | 1 | - | 43>981 | |||||
9FZ136-500 | SD15 | 中国 | 1 | 732 | 初期使用時から代替セクタあり | 44>183 | ||||
9FZ136-500 | SD15 | 不明 | 6 | 43>951 | ||||||
9FZ136-300 | SD14 | 不明 | カッコン増殖中(11/5〜現在20回/日) | 44>047 | ||||||
9FZ136-300 | SD15 | タイ | 0 | 正常 | 起動時カッコン | 44>019 | ||||
9FZ136-300 | 9TE09*** | SD15 ↓ SD1B | タイ | 0 | 988 | 正常 | 遅延書き込みエラー歴有(BC:1) 2008/09製造 2008/11/10購入(1's) | 44>077 | ● | ● |
9FZ136-300 | SD15 | タイ | 43 | 797 | R/W時シャリシャリ音+SMART異常 | 44>225 | ||||
9FZ136-300 | SD15 | タイ | RAID崩壊(3台) | 44>036 | ||||||
9FZ136-300 | SD15 | タイ | 購入後1ヶ月で故障 BIOS認識不可 | 44>543 | ||||||
9FZ136-300 | SD15 | タイ | 0 | 2114 | 正常 | 台替セクタとか異常無しなのにどうすりゃいいんだよw | 44>915 | ● | ||
9FZ136-300 | SD15 | タイ | 0 | 364 | 正常 | 2008/09製造 | 44>962 | ● | ||
9FZ136-300 | SD15 | 中国 | 2 | 2559 | 起動時怪しい 2008/10購入 | 44>915 | □ | |||
9FZ136-300 | SD15 | 不明 | 839 | 正常 | 44>247 | |||||
9FZ136-300 | SD15 | 不明 | 789 | 正常 | 問題なし | 44>147 | ||||
9FZ136-300 | SD15 | 不明 | 439 | 正常 | 44>158 | |||||
9FZ136-300 | SD15 | 不明 | 42 | 2389 | \(^o^)/ | 44>255 | ||||
9FZ136-300 | SD15 | 不明 | 1562 | 正常 | 44>944 | |||||
- | SD15 | 不明 | 0 | 53 | 44>348 | |||||
9FZ136-300 | CC1F | タイ | 0 | 50 | ID 189で注意 | 44>379 | ||||
9FZ136-300 | CC1F | タイ | 36 | 50 | 使用3日目 | 44>675 | ||||
9FZ136-300 | CC1F | タイ | 0 | 15 | 44>897 | ● | ||||
9FZ136-300 | 6TE0F*** | CC1F | 中国 | 起動時カッコン | 44>026 | ● | ||||
9FZ136-300 | 6TE04*** | CC1F | 中国 | 起動時カッコン | □ | |||||
9FZ136-300 | CC1F | 中国 | 1 | 160 | 2008/12 購入 | 44>897 | ● | |||
9FZ136-300 | CC1F | 中国 | 1 | 130 | 初期接続時に認識不良 | 44>237 | □ | □ | ||
9FZ136-300 | CC1F | 中国 | 100512588 REV A | 44>252 | ||||||
9FZ136-300 | CC1F | 中国 | 100 | SeaTools:PassなのにWindows7BetaだとCHKDSKが通らない | 44>900 | □ | ||||
9FZ136-300 | CC1F | 中国 | 0 | 67 | 正常 | 2009/01購入 | 44>957 | □ | ||
9FZ136-301 | 9TE18*** | CC1H | タイ | 0 | 470 | 正常 | 外付eSATA接続で問題なし・・・が音が怪しい 2008,12,19製造 | 44>025 | □ | |
9FZ136-301 | CC1H | タイ | 0 | 0 | 正常 | 慣らし運転終了・未フォーマット | 44>230 | |||
9FZ136-301 | CC1H | 不明 | 171 | 正常 | 44>050 | |||||
- | CC1F | 中国 | 0 | 231 | プチフリ+青画面(pagefile.sys) B8(SMART)増加 | 44>239 | ||||
- | CC1F | 中国 | 0 | 185 | 異常なし | |||||
- | - | 不明 | 1 | 979 | 44>440 | □ | ||||
- | SD15 | 不明 | 2008/12 購入 | ● | ||||||
- | 9TE0A*** | - | 不明 | 45>023 | ● | |||||
不明 | 9TE0TK** | SD15 | 不明 | 0 | 625 | 正常 | 2008/12購入 | 45>032 | ● | |
- | SD15 | 不明 | 3台 | 45>037 | ● | |||||
- | CC1F | 不明 | 4台 | ● | ||||||
- | 9TE06*** | - | 不明 | 変な音がする | 45>047 | □ | ||||
- | 9TE00*** | - | 不明 | 45>049 | □ | |||||
- | 9TE03*** | SD15 | 不明 | 45>050 | □ | |||||
9FZ136-300 | CC1F | 中国 | 0 | 正常 | 2009/01/17購入 | 45>052 | ● | |||
9FZ136-500 | 9TE0V*** | SD15 | 不明 | 0 | 154 | 正常 | 2008/12購入 | 45>055 | ● | |
- | 9TE109** | SD15 | 不明 | 45>056 | ● | |||||
- | 9TE10J** | SD15 | 不明 | ● | ||||||
- | 9TE03*** | - | 不明 | 45>058 | □ | |||||
- | 9TE11*** | SD15 | 不明 | 45>063 | ● | |||||
- | 9TE06*** | - | 不明 | 45>065 | □ | |||||
- | 9TE07*** | - | 不明 | □ | ||||||
- | 9TE0H*** | - | 不明 | ● | ||||||
- | 9TE0A*** | SD15 | 不明 | 45>073 | ● | |||||
- | 9TE08*** | SD15 | 不明 | □ | ||||||
- | 6TE0G*** | CC1F | 不明 | □ | ||||||
- | 9TE01*** | SD24 | 不明 | □ | ||||||
9FZ136-301 | 9TE191** | CC1H | タイ | 45>079 | ● | |||||
9FZ136-301 | 9TE19F** | CC1H | タイ | ● | ||||||
9FZ136-500 | 9TE19F** | SD15 | 不明 | 0 | 119 | 正常 | 2008/12購入 | 45>086 | ● | |
9FZ136-300 | 9TE0**** | SD15 | 不明 | 0 | 739 | 正常 | 45>093 | ● | ||
- | 9TE10*** | SD15 | 不明 | 0 | 正常 | 45>097 | ● | |||
9FZ136-500 | 9TE0A*** | SD15 | タイ | 青箱 | 45>099 | ● | ||||
9FZ136-300 | 9TE13*** | CC1F | 不明 | 0 | 564 | 正常 | 青箱 | 45>100 | ● | |
- | 9TE0C*** | SD15 | 不明 | 45>101 | ● | |||||
- | 9TE0A*** | CC1F | 不明 | 45>105 | ● | |||||
- | 9TE026** | SD15 | 不明 | 45>109 | □ | |||||
- | 5TE02*** | - | 不明 | 45>119 | □ | |||||
- | 5TE06*** | - | 不明 | □ | ||||||
- | 9TE03N** | SD15 | 不明 | 45>148 | □ | |||||
- | 9TE03V** | SD15 | 不明 | □ | ||||||
- | 9TE16P** | CC1H | 不明 | 青葉の認識や一部アプリインスコに不具合 | 45>152 | □ | ||||
- | 9TE09*** | SD15 | 不明 | 45>157 | ● | |||||
- | 9TE1A*** | CC1H | 不明 | 45>161 | □ | |||||
- | 5TE0G*** | - | 不明 | 45>174 | □ | |||||
- | 5TE01*** | SD15 | 不明 | 161 | 正常 | 45>188 | □ | |||
- | 5TE02*** | SD15 | 不明 | 45>191 | □ | |||||
- | 5TE06*** | SD15 | 不明 | □ | ||||||
- | 9TE1**** | CC1F | 不明 | 正常 | 2008/12購入 | 45>192 | ● | |||
- | 9VS***** | CC1H | 不明 | OS起動不可,外付で認識OK 2008/12購入 | □ | |||||
- | 5TE0E*** | CC1F | 不明 | 45>196 | ● | |||||
- | 9TE0E*** | CC1F | 不明 | 正常 | 2009/01購入 | 45>197 | ● | |||
- | 9TE11*** | CC1F | 不明 | 2008/12/31購入 | 45>218 | ● | ||||
- | 9TE17*** | CC1F | 不明 | 2008/12/31購入 | ||||||
- | 5TE0**** | CC1F | 不明 | 正常 | Expiration:27-Nov-2013 2009/01購入 | 45>223 | □ | |||
- | 9TE16*** | CC1H | 不明 | 正常 | 45>226 | □ | ||||
- | 5TE08*** | 不明 | 45>227 | □ | ||||||
- | 5TE09*** | 不明 | □ | |||||||
- | 5TE0E*** | 不明 | ● | |||||||
- | 6TE0G*** | 不明 | ● | |||||||
- | 5TE0C*** | 不明 | □ | |||||||
- | 9TE04*** | 不明 | □ | |||||||
- | 9TE06*** | 不明 | □ | |||||||
- | 9TE0C*** | 不明 | ● | |||||||
- | 5TE0E*** | CC1F | 中国 | 正常 | 2009/01購入 | 45>228 | □ | |||
- | 6TE02*** | CC1F | 中国 | 正常 | 2008/12購入 | □ | ||||
- | 9TE06*** | SD15 | 不明 | 正常 | 45>229 | □ | ||||
- | 9QM1C*** | SD15 | 不明 | 正常 | □ | |||||
9FZ136-300 | 9TE0A*** | SD15 | タイ | 0 | アクセスタイム遅 シャットダウン時カッコン2008/09購入 | 45>232 | ● | |||
9FZ136-300 | 6TE0F*** | CC1F | 中国 | 1 | 2008/11購入 | ● | ||||
- | 6TE0D*** | CC1F | 不明 | 0 | 正常 | 2009/01/19購入 | 45>234 | ● | ||
- | 9TE0C*** | 不明 | 45>235 | □ | ||||||
- | 9TE0C*** | SD15 | 不明 | 0 | 正常 | 45>236 | ● | |||
- | 9TE08*** | SD15 | タイ | 0 | 147 | 45>239 | ● | |||
- | 9TE19*** | - | 不明 | 正常 | 2009/01購入 | 45>246 | ● | |||
9FZ136-300 | 9TE08*** | SD15 | 不明 | 45>251 | ● | |||||
- | 9TE05*** | SD15 | 不明 | 正常 | 45>253 | □ | ||||
- | 9TE19*** | CC1H | 不明 | 正常 | 2009/01購入 | 45>256 | ● | |||
- | 9TE05*** | SD15 | 不明 | 正常 | 45>271 | □ | ||||
9FZ136-500 | 9TE11*** | SD15 | 不明 | 正常 | 45>277 | ● | ||||
9FZ136-500 | 9TE11*** | SD15 | 不明 | 正常 | ||||||
9FZ136-500 | 9TE11*** | SD15 | 不明 | 正常 | ||||||
9FZ136-500 | 9TE12*** | SD15 | 不明 | 正常 | ||||||
9FZ136-500 | 9TE12*** | SD15 | 不明 | 正常 | ||||||
- | 9TE08*** | - | 不明 | 正常 | 45>283 | ● | ||||
9FZ136-301 | 9TEoX4** | CC1H | タイ | 正常 | 2008/12購入 | 45>285 | ● | |||
- | 9TE0B*** | SD15 | タイ | 正常 | 2008/12購入 | 45>295 | ● | |||
9FZ136-301 | 9TE1A*** | CC1H | タイ | 正常 | 2008/12購入 | □ | ||||
9FZ136-500 | 9TE02*** | SD24 | タイ | 正常 | 青箱 2008/10購入 spinretry3 | □ | ||||
9FZ136-500 | 9TE04*** | SD15 | タイ | 正常 | 青箱 2008/10購入 | □ | ||||
9FZ136-300 | 5TE0E*** | CC1F | 中国 | 0 | 325 | 正常 | RMA逆算2008/12/26製造 2009/1/11購入 | □ |
ST31000340AS†
P/N | S/N | FW | 産地 | 代替 セクタ | 使用 時間 | 自己判定 | コメント | 情報元 | 対象CHK | |
旧 | 新 | |||||||||
9BX158-303 | SD15 | 不明 | 0 | 3226 | 正常 | スピンダウンする(脚注:電源の設定は不明です) | 44>342 | |||
9BX158-510 | SD35 | タイ | 2 | 568 | 44>133 | |||||
- | SD15 | 不明 | 0 | 2841 | 正常 | いつのまにかスリープ(脚注:電源の設定は不明です) | 44>931 | □ | ||
9BX158-501 | SD15 | 不明 | 0 | 1335 | 正常 | 44>949 | □ | |||
9BX158-501 | 9QJ1X*** | SD15 | 不明 | 0 | 934 | 正常 | 起動時カッコン | 45>055 | ● |
ST31500341AS†
P/N | S/N | FW | 産地 | 代替 セクタ | 使用 時間 | 自己判定 | コメント | 情報元 | 対象CHK | |
旧 | 新 | |||||||||
9JU138-300 | SD17 | 不明 | カッコンフリーズ地獄 | 43>949 | ||||||
9JU138-300 | SD17 | タイ | 1 | 1970 | 連続カッコンで起動しないことがあった | 44>257 | ||||
9JU138-300 | SD17 | タイ | 1 | 270 | カッコンで動作不能 | 44>265 | □ | |||
9JU138-300 | SD18 | 不明 | 2 | シャリシャリ起動音 | 43>956 | |||||
9JU138-300 | 9VS0CB** | SD18 | タイ | 8 | 1400 | 正常 | 43>977 44>940 | ● | ||
9JU138-300 | 9VS04L** | SD18 | タイ | 0 | 1400 | 正常 | □ | |||
9JU138-302 | 9VS0TS** | CC1H | タイ | 7 | 160 | 正常 | Date Code:09243 | □ | □ | |
9JU138-302 | CC1H | 不明 | PIO病 | 43>985 | ||||||
9JU138-302 | CC1H | タイ | 0 | 85 | 正常 | 特に問題なし。様子見。 | 43>969 44>444 | □ | ||
9JU138-302 | 6VS015** | CC1H | 中国 | 0 | 140 | 正常 | 2009/01購入 | 43>977 44>940 | □ | |
9JU138-302 | 6VS015** | CC1H | 中国 | 9 | 140 | 1日で代替セクタ5→9 2009/01購入 | □ | |||
9JU138-302 | CC1H | 中国? | 正常 | 44>041 | ||||||
9JU138-302 | CC1H | 中国 | LinuxソフトウェアRAID5で書き込み時カッコン大合唱 | 44>044 | ||||||
9JU138-302 | CC1H | 中国 | 正常 | まれにスピンアップ音 | 44>059 | |||||
9JU138-302 | CC1H | 不明 | 2 | 80 | 温度高め | 44>083 | ||||
9JU138-302 | CC1H | 中国 | 80 | 正常 | 44>128 | |||||
9JU138-302 | CC1H | 中国 | 1 | 8 | 購入時から代替セクタあり | 44>428 | ||||
9JU138-302 | CC1H | 不明 | 171 | 正常 | 44>149 | |||||
9JU138-302 | CC1H | タイ | 27 | 440 | 起動時カッコン&擦過音、外付けで使用もPC電源連動認識せず | 44>162 | ||||
9JU138-302 | CC1H | タイ | 1 | 81 | 5日目 | 44>233 | ||||
9JU138-302 | CC1H | タイ | 0 | 450 | 正常 | 外付けUSB接続・データ倉庫用 | 44>603 | |||
9JU138-302 | CC1H | タイ | スタンバイ復帰不可 | 44>608 | ||||||
9JU138-302 | CC1H | タイ | 0 | - | 未使用 2009/01購入 | 44>956 | □ | |||
9JU138-302 | CC1H | 不明 | 通電4回目でカッコン起動不可 | 44>289 | ||||||
- | CC1H | 不明 | 1 | 55 | 44>348 | □ | ||||
- | CC1H | 不明 | 17 | 229 | シークエラー 28114 | 44>240 | ||||
9JU138-259 | SD1A | タイ | 0 | 44>153 | ||||||
- | CC1H | 不明 | 1 | 55 | 45>022 | □ | ||||
- | 9VS0S*** | CC1H | 不明 | 2台 | 45>035 | □ | ||||
9JU138-302 | 9VS0G*** | CC1H | 不明 | 0 | 256 | 正常 | 2013/12/06保証 2008/12購入 | 45>095 | □ | |
9JU138-302 | 9VS0R*** | CC1H | 不明 | 45>098 | □ | |||||
- | 6VS01*** | CC1H | 不明 | 45>102 | □ | |||||
- | 6VS02*** | CC1H | 不明 | □ | ||||||
9JU138-302 | 9VS0Q*** | CC1H | タイ | 0 | 正常 | D/C:09227(Nov.2008製造) | 45>124 | □ | ||
9JU138-302 | 9VS0E*** | CC1H | タイ | 正常 | 2008/12/14購入 | 45>150 | □ | |||
9JU138-302 | 9VS0N*** | CC1H | タイ | 正常 | 2008/12/14購入 | □ | ||||
- | 9VS06*** | 不明 | 45>227 | □ | ||||||
- | 9VS0J*** | 不明 | □ | |||||||
- | 9VS0H*** | 不明 | □ | |||||||
- | 9VS0K*** | 不明 | □ | |||||||
- | 9VS0L*** | 不明 | □ | |||||||
- | 9VS0T*** | CC1H | タイ | 正常 | 2009/01購入 | 45>264 | □ | |||
- | 9VS0B*** | SD17 | 不明 | 2 | 45>265 | □ | ||||
- | 9VS0N*** | CC1H | 不明 | 36 | 45>272 | □ | ||||
- | 9VS065** | - | 不明 | 45>273 | □ | |||||
- | 9VS0GJ** | - | 不明 | □ | ||||||
- | 9VS0GP** | - | 不明 | □ | ||||||
- | 9VS0BA** | - | 不明 | ● | ||||||
9JU138-302 | 9VS0T9** | CC1H | 不明 | 0 | 185 | 正常 | 2008/12/20購入(99) | 45>090 | □ |
番外†
型番 | P/N | FW | 産地 | 代替 セクタ | 使用 時間 | 自己判定 | コメント | 情報元 | 対象CHK | |
旧 | 新 | |||||||||
ST3500630AS | 9BJ146-500 | 3.AAC | 不明 | 0 | 8683 | 正常 | シーク時に異音 | 44>342 | ||
ST3500630AS | - | 3.AAD | タイ | 15 | 121 | 正常 | 44>364 | |||
ST3640232AS | - | SD13 | 不明 | S/N:9VK0C*** 2008/11購入 | 45>230 | ● | ||||
ST3640232AS | - | SD13 | 不明 | S/N:9VK01*** 2008/11購入 | □ | |||||
ST3640232AS | - | SD13 | 不明 | 正常 | S/N:9VK01*** 2008/10購入 | □ | ||||
ST3320620NS | - | 3.AEG | 不明 | 正常 | S/N:9QF49*** | 45>271 | □ | |||
ST3400633AS | - | 3.AAE | 不明 | 正常 | S/N:4NF11*** | □ | ||||
ST3400633AS | - | 3.AAE | 不明 | 正常 | S/N:4NF13*** | □ |
ヘッド交換ツール†
- 自作ストッパー
- 名刺の二つ折り
- 2重に二つ折り(※ヘッド交換成功動画)
- 作業時にストッパーがズレて磁気ヘッドが避難所などや他の部分に接触→認識失敗のパターンが多いです。角度が変わったり、傷で情報を読めない場合が多い。練習必要。
ヘッドの先端は絶対に触ってはいけませんし、変形して誤差が0.1mmでもダメです。かなりの経験値必要。
- 名刺の二つ折り
ヘッド交換†
- 先っぽの磁気ヘッドの1cmくらいのところが柔らかく、そこに何か(ストッパー)をはさめる。
- スイングアームのところは、硬くはさめても意味がない。ヘッド全体を抜き差し時、ストッパーがズレて磁気ヘッドが下がり接触(避難所のところや磁気ヘッドどうし接触)したら、もう読み込めない。専用機具のようにしっかり動かないように固定させ、磁気ヘッドが接触しないようにする。
- 壊れたHDDの場合、ヘッド全体が避難所になくプラッタ上のあるので、奥まではめられるタイプの専用機具があった方がいい。
- 無いときは、自作になるが、別の壊れたHDD(WD製3プラッタのジャンクなど)を使って、車などで使うパテ?(固まる)などを使って雛形を作るのもありかも。厚さ0.7〜1mmくらいものをプラッタ上(上下の面)にくっつけて、磁気ヘッドの辺りは、0.5mmくらいの厚さ(完成時、下に潜り込めるように薄く)にしてパテをぬり。固まったら崩れ無いように取る。固定用の穴(アーム根元など)を作りピンを刺せたらなおいいけど。注意、まだ試してないので、成功するかは後日。
- 練習で、容量の少ないジャンクの正常HDDのヘッド全体を取って→取り付けて→HDDを認識と出来たならば上級者です。
- ヘッド全体の取り外しの過程でストッパがズレて磁気が下がり接触したらアウトの場合が多いです。(また、ヘッドを調達してチャレンジできればいいけど…) 自信がつくまで、練習必要です。(専用固定機具は、高いので、自作の方法を探しましょう)
- ヘッド全体を取り外したり、取り付けたりするときに、プラッタの外側(トラック0領域)を汚したり指紋をつけたりしないようにしましょう。
致命的なバグでロックされたST31000333ASをシリアルで繋いでコマンドを叩いて復旧した†
参考サイトhttp://sunao.orz.hm/blog/?no=40
症状
電源を入れてもカコン…カコン…の繰り返し。スピンアップしてくれません
BIOSからも認識されません。
どうやらファームウェアに致命的なバグを持っているらしく、電源を切るタイミングに
よってはそのバグのせいでHDDがロックされてしまう(認識されなくなる)ようです。
やり方
まずはHDDの本体(?)と基板を分離させる。
HDDの基板からシリアル接続のための線を引き出します。
SATAのコネクタ側から RX、TX、GND になってるっぽいです(残り1つは不明)。
RX/TXの線を引き出せたら、あとはRS-232Cと繋げられるようにレベルコンバータをかまします。
定番のMAX232を使いました。回路とかはMAX232のデータシートとかを参考にしてくださいな。
調べていると、シリアルの電圧レベルはTTLじゃなくて2.6Vぐらいだ、みたいな事が書いて
あったんですが、このST31000333ASはRXの端子がどうやら5Vにプルアップされているみたい
なので、TTLレベルでいきました。
とりあえずこれで復旧作業の準備が整いました。
RS-232CのコネクタをPCに繋いで、シリアルコンソールのソフトをPC側で立ち上げておきます。
設定は 38400bps、8bit、パリティなし、ストップビット1、フローコントロールなし。
まずは外したままの状態の基板に、SATAの電源コネクタから12Vと5Vを入れます。
(PC用の電源を使うのが一番手っ取り早い)
すると
Rst 0x20M
こんなのが返ってきます
ここで Ctrl+Z を押すと
Rst 0x20M ASCII Diag mode F3 T>
こんな感じにコマンドが入力できるようになります。
まずは
F3 T>/2 F3 2>Z Spin Down Complete Elapsed Time 0.134 msecs F3 2>
ここまで入力。
そしてここからがちょいと大変ですが、基板の電源を入れたまま、基板を本体に装着します。
下手にミスるとショートしてあぼんしちゃうので慎重に。
最初から本体の接点に基板パターンが合うよう、真上から乗せましょう。
間に挟まっていたスポンジがあると楽です。
ネジもしっかりと留めます。じゃないとぶっ壊れる可能性大です。
ここまでできたら、シリアルコンソールから
F3 2>U Spin Up Complete Elapsed Time 6.878 secs F3 2>/1 F3 1>N1 F3 1>/T F3 T>i4,1,22 F3 T>
と叩きます。最初の U コマンドを入れるとスピンアップが開始しますからびっくりしないで下さいね。
次に、HDDの電源を落とします。で、10秒ほどたったらまた電源を入れます。
この時点でカッコンカッコンならずにきちんとスピンアップしてくれていれば順調です。
またシリアルコンソールから、Ctrl+Z を押してコマンド入力モードにして
m0,2,2,,,,,22 と打ちます。コンマの数に気を付けて。
Rst 0x20M ASCII Diag mode F3 T>m0,2,2,,,,,22 Max Wr Retries = 00, Max Rd Retries = 00, Max ECC T-Level = 14, Max Certify Rewrite Retries = 00C8 User Partition Format 3% complete, Zone 00, Pass 00, LBA 00004AA5, ErrCode 00000080, Elapsed Time 0 mins 30 secs User Partition Format Successful - Elapsed Time 0 mins 30 secs Zone re-format was skipped. F3 T>
全部終わるまで数分かかります。「User Partition Format」って出ますがEEPROMの一部領域
の事(だと思う)なのでHDDのデータは消えません。
ここまでできれば無事ST31000333ASの復旧作業が完了です。
電源を落として基板を外して、シリアル接続のための線を取り除いて再び組み立てれば完成。
試しにPCに接続してみます。BIOSが認識。
さてこれで再び使えるようにはなりましたが、ファームがまだバグを持ったままなので
なんとかしないといけません。
Seagateのサイトから最新ファーム(SD1B)をDLしてきます。
.exe形式のほうを選びました。
ファーム焼き焼きして…
デバイスマネージャからST31000333ASのハードウェアIDを確認して、SD1Bの文字が見つかれば
ファーム書き換え成功です。
※復旧作業は全て自己責任で行ってください。
●参考資料
Seagate製HDD 解析まとめ - http://www19.atwiki.jp/seagatehack/
Seagate ファームウェア不具合 ロック解除キット†
取り扱い説明書(pdf) シリアル接続版とUSB接続版があります。
Seagate社製ハードディスクのファームウェア不具合によりBIOSから認識しなくなるというロック症状になってしまったのを、ご自身でロック解除するためのキットです。
当キットを使用すると、電気工学的な専門的知識や技術は必要無く、ハードディスクの取り付け・取り外しができる程度の方ならご自身でロック解除をする事も可能になります。
※ご注意 ・このキットを使用すれば必ずロック解除できるというわけでは有りません。 ・作業には機械的・電気的・身体的・精神的危険が伴います。 ・専用ケーブル内/モジュール内にはRS232C信号/USB信号をTTLレベルに変換する回路が組み込まれていますが、電圧の違いなどによりハードディスクの基板が電気的損傷を受ける可能性が全く無いわけでは有りません。 ・当キットをご使用になられた結果生じる如何なる事象に対しても、当方は一切の責任を負いません。 ・以上をご了承の上、必ず自己責任において、当キットをご利用ください。
到着時ケーブル断線などの不良品につきましては交換させて頂きますが、当キットの性質上、申し訳ございませんが、ノーリターン、ノークレーム、ノーサポートとさせて頂きますのでご了承ください。
最近他の方が出品されているキットで通信ができなくて、当方のキットにて問題なく通信できた例が多く見受けられますのでご注意ください。 当方のキットは最も実績の有る部品を使用して、全て実際の通信テストを行った上で検品出荷しており、今までHDD自体の故障以外では通信できなかった事例は有りません。
<使い方> → セパレータシートの使い方はこちら → シリアル接続版ケーブルの使い方はこちら → USB接続版モジュールの使い方はこちら
Seagate 7200.11のロック解除†
用意するもの
- Seagate 対象HDD
- 秋月電子FT232RL(GK-1977)
- 2mmピッチコネクタケーブルASSY(AINEX EX-003)
- GND接続ケーブル(FAN電源分岐ケーブル+USBピンヘッダケーブル)
- 解除用PC(②が認識できるOSであること)
- Teraterm(コマンド使用するためのフリーソフト)
- HDDを駆動させるための電源
- HDDを絶縁するためのプラカード
- 2とケーブルを接続するためのpinと基板とソケット
- 基板取り外しのためのT6トルクス
- USBケーブル
物理的障害†
1 基板不良†
基板障害には、ROM、コントロールチップなどの障害があります。
古いタイプのHDDでは基板交換で直ることがあります。
最近のHDDは基板交換しただけでは直りません。基板はそのHDDだけの固有のものであり、他のHDDの基板を移設しても動作しません。
代表的な症状・・・モーターが回転しない、IDを認識しない、BIOSでHDDを認識しない。
2 ヘッド障害†
ほとんどの場合、カッチンカッチンというような異音がします。
BIOSでHDDを認識しないなどの症状になります。
ヘッド交換することにより修復できますが、たいていプラッタ障害も発生しているため時間がかかる場合もあります。
3 モーター障害†
モーター自体の故障による障害で、あまり多くはない。
モーター自体を交換するか、プラッタを交換することにより修理可能。
4 HDDの制御・コントロールのプログラム保存領域の障害†
サービスエリア(SA)と呼びます。
特殊な機器がない限りSAの修復は不可能で、やっかいな故障です。
代表的な症状・・・HDDを認識しない、容量が誤表示、LBA、Firmwareのバージョンなどの基本情報が表示されない。
5 ヘッドがプラッタに吸着する障害†
停電、落下、転倒などによりヘッドがランプエリア、CSSゾーンなどの退避エリアにに退避できずプラッタ上に停止、ヘッドがプラッタに吸着する障害です。
スティクションが発生するとモーターが回転できなくなったり、ヘッドが壊れる場合もある。
この状態では繰り返し電源をいれるとプラッタに修復不能の損傷を与えることがある。
6 不良セクタ†
物理的な不良セクタは修復できず、この部分にあるファイル等の救出はできません。
代表的な物理的不良セクタには、スクラッチ(キズ)などがあります。
物理的な不良セクタが多数ある場合、HDD修理には非常に時間がかかります。
代表的な症状・・・Windowsが起動しない、ブルースクリーン、HDDをUSB接続しても認識しないなどの症状となります。
7 キズ†
プラッタの表面に物理的にキズがついたもの。
高温などでプラッタが歪み、ヘッドがプラッタと接触して同心円状のキズがついたりする。
異音がしているとき、何度も電源をいれたりするとキズが拡大し、多くのデータが救出できなくなる。
異音がしている場合は電源は絶対に入れないでください。
HDDを転倒・落下させたりした場合、たいていプラッタにキズがついています。
小さいキズの場合は、その場所を避けてデータを救出します。
大きいキズの場合には、傷ついたプラッタ以外の正常なプラッタからデータを救出することが可能です。
症状†
1 基板のチップが焼損†
この場合、基板だけ交換して修理完了というわけにはいきません。
たいていプラッタ、SAなどに障害が発生しています。
2 モーターが回転していない†
モーター障害の場合、ヘッド障害、磁気障害などを併発している場合が多い。
3 ヘッド障害†
たいていカッチンカッチンと異音がします。
ヘッド交換にあまり時間はかかりませんが、ヘッド故障だけが原因の場合は少なく、複合的な障害が多いです。
磁気劣化が進行するとヘッド障害が発生します。
ほとんどのものが、ヘッド交換しても、大量の不良セクタの修理が必要となります。
磁気劣化が少ない場合でも、SA障害、チップ障害など複合的な故障になっているものがほとんどです。
ヘッド交換には、同型のHDDが必要となりますが、HDDを購入される場合はポピュラーなタイプのものを購入してください。
HDDは5年以内に交換されることをお薦めします。
です。
シーゲイト、HDDのアクセス不能問題で修正ファームウェアの提供を一時停止†
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20386871,00.htm
一部のシーゲイト製HDDがアクセス不能となった問題について、ファームウェアの修正版が公開された。だが、これを適用すると500Gバイトのドライブが機能しなくなるとの指摘があがり、公開は一時停止となっている。
Seagate Technologyは米国時間1月20日、現在発売中のHDDでコンピュータからHDDを認識できなくなる問題に対応した修正ファームウェアを公開した。しかし、この修正ファームウェアを用いると500GバイトのHDDが機能しなくなるとの指摘が複数のユーザーからあり、同社は公開を停止した。
一連の問題については、2008年11月にSeagateのコミュニティーフォーラムのメンバーが取り上げており、Seagateは今回の修正ファームウェアを提供するまで2カ月近くかかったことになる。
この不具合は、「Seagate Barracuda 7200.11」シリーズのかなりの割合のHDDに影響するだけでなく、「Seagate Barracuda ES.2」のSATA接続モデルおよび「Maxtor DiamondMax 22」のHDDも対象となっている。インターネット上のさまざまなフォーラムは、SD15レビジョンのファームウェアを搭載したHDDの購入を控えるよう警告するメッセージであふれていたが、Seagateの発表によれば、一部の型番のHDDでは、ファームウェアレビジョンがSD16、SD17、SD18、およびSD19でも不具合の影響を受けるという。
SeagateがBarracuda 7200.11シリーズのHDDでファームウェアの問題を引き起こしたのは、今回が初めてではない。SD04とSD14のファームウェアレビジョンでは、利用可能なキャッシュ容量の一部にしかアクセスできなくなるためにパフォーマンスが低下するという問題が発見され、AD14で修正されている。
今回の問題を受けてリリースされたSD1Aファームウェアは、一連の問題の発生防止を目的としたものだが、既に読み込めなくなっていたドライブをアップデートして復活させるのにも成功したと、一部のユーザーはSeagateのフォーラムで報告していた。
だが、Barracuda 7200.11シリーズでも、容量500GバイトのHDDでは、アップデートによってHDDが「塊(brick)と化した」(ハイテク業界の言葉で、製品が使えなくなること)との報告がユーザーからあがっている。
そのため、Seagateはこのファームウェアアップデートを取り下げ、現在は「検証中」だとしている。
米国のユーザーについては、万が一ファームウェアの不具合によってデータが失われてしまった場合、無料のデータ復旧サービスが用意されている。
BIOSからハードディスクを認識することが出来なくなる不具合†
Seagate製の3.5インチハードディスクの現行モデルである、Barracuda 7200.11、Barracuda ES.2を中心としたモデルにおいて、ファームウェアのバグにより、ハードディスクのデータへアクセス出来なくなる不具合が公表されました。
対象の製品をそのまま使用した場合、BIOSからもハードディスクを認識することが出来なくなる可能性があります。(ロックされてしまった場合でもデータは損失したわけではなく、ドライブ内に保存されています。)
Seagate製の3.5インチハードディスクの現行モデルである、Barracuda 7200.11、Barracuda ES.2を中心としたモデルにおいて、ファームウェアのバグにより、ハードディスクのデータへアクセス出来なくなる不具合が公表されました。
対象の製品をそのまま使用した場合、BIOSからもハードディスクを認識することが出来なくなる(ロック)可能性があります。(ロックされてしまうとBIOSのHDDスキャンで止まってしまうようになり起動できなくなる) ロックされてしまった場合でもデータは損失したわけではなく、ドライブ内に保存されています。
Seagate公式の告知ページ
にて不具合対策を行ったファームウェアが配布されています。
不具合関連†
- SeagateのBarracuda 7200.11などにアクセス不能になる不具合 (impress PC watch)
- Seagate製HDDの一部が販売停止中 (impress AKIBA PC Hotline)
- SeagateがHDDの不具合を告知、アクセス不能の可能性も (impress AKIBA PC Hotline Junk Blog)
- 売れ筋Seagate製HDDに不具合、アクセス不能に -更新用ファームウエアを順次提供- (日経BP PC Online)
- 売れ筋Seagate製HDDに不具合、アクセス不能に -更新用ファームウエアを順次提供- (IT Pro)
- Seagate製HDDの一部でアクセス不能になる不具合 (IT Media)
- Seagate製HDDにアクセス不能となる不具合、Barracuda 7200.11も対象 (マイコミジャーナル)
- アキバでSeagate製3.5S-ATA HDDが消えた! 販売を自粛中 (ascii.jp)
- Seagate製HDD、一部モデルに不具合 アキバのショップは販売停止中 (アキバ総研)
- シーゲイトのHDD不具合に苦情が殺到――集団訴訟に発展か (コンピュータワールド)原因はファームウェアのバグ。シーゲイトは無償アップデートを呼びかけ
- シーゲイト製HDDにアクセス不能になる問題が判明 (ZDNet Japan)
- Seagate、Barracuda 7200.11ほか一部モデルでデータ読みとりが不可能となる不具合を発表 (hermitage akihabara)
- Seagate製ハードディスクのファームウェアに致命的な不具合、起動不能・アクセス不能になることが判明 (GIGAZINE)
- GIGAZINE編集部のSeagate製ハードディスク「Barracuda 7200.11」がついにアクセス不能に (GIGAZINE)
- アメーバブログが画像保存サーバーに不具合のあるSeagate製HDDを使用、ユーザーに注意を呼びかけ (GIGAZINE)
- Seagateの主力ハードディスク Barracuda 7200.11に致命的な不具合 (Engadget Japanese)
- Seagate社、自社製HDDの不具合を認める (Slashdot Japan)
- Seagateのハードディスク 「大規模不良祭り」で販売中止に (akibablog)
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